ランボルギーニの創設者であるフェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を記念して造られた新型『ランボルギーニ・センテナリオ』が発表前に完売するという前代未聞な事例が起きた。
今年の3月に開催予定のジュネーブ・ショーでベールを脱ぐはずだったその車体の生産数は20台(クーペ・コンバーチブルタイプをそれぞれ20台)とのこと。
馬力は770の4WDを採用するし、価格は日本円で約3億円とみられる。
発表前に完売してしまうという歴史史上で初?の事例に驚きを隠せないと同時にさすがはランボルギーニだと感服する。
センテナリオがこれから正式に詳細を挙げるのかは不明であるが、実に気になるところである。